書いたときには最新情報


このコーナーは,私の知っている最新情報を載せています。たいていの人には役に立たないと思いますが,ごく一部の人には意味のある情報も稀に含まれています。興味のある人はチェックしてみてください。


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新着情報

*菅内閣:鳩山内閣の自滅により菅内閣が発足しました。どん底だった内閣支持率が、菅内閣の誕生とともに60%台まで回復しました。日本人も本当にお人好しというか、新しもの好きというか、なぜ菅内閣なんかを支持するのか理解に苦しみます。
 鳩山内閣は政治方針やリーダーシップの欠如が目立っていましたし、世間知らずのお坊ちゃま首相でしたから、崩壊しても当然です。私はこのページで、鳩山内閣誕生の前日に鳩山さんの世間感覚がズレているというコメントを書きました。つまり、首相としては不適任だということは、最初から思っていたことです。ただ、鳩山さんは人間性という点では悪い人ではないと思います。
 しかし、新首相の菅さんは悪い人だと思います。なぜかというと、沖縄の基地問題で鳩山さんが窮地に立たされているのに菅さんは全く知らん顔でした。副総理だということを忘れていたのか、財務大臣の仕事が忙しくてそこまで気が回らなかったのか、いずれにしても存在を忘れてしまうほど沈黙していました。人気を失いそうなことには関わらないということでしょうか。そのくせ、鳩山さんが転けると急に元気を出してくるのですから、菅さんは単に首相になりたいだけの安物政治家だとしか思えません。要するにズルいのです。私の価値観からすれば卑怯者です。菅さんがズルいと思う理由は他にもあります。
 参議院選のテーマに急きょ、消費税の税率アップが登場しました。一昔前には消費税を選挙前に口に出すのはタブー中のタブーでしたが、民主党が財源のあてもないマニフェストを出したものだから、財源確保のためには消費税アップも仕方がないかという国民世論が形成されてしまったようです。とはいえ、税金を上げるという方針は、選挙においてはきわめてリスクが大きいことには変わりありません。できるなら消費税アップは言いたくないが、言わないと財源をどうするのかと突っ込まれる、というジレンマがあるのです。そこで、菅さんが採った戦術は、自分からは消費税を上げるとは明確には言わず、超党派で論議をしましょうと言うのです。つまり、内閣が責任を持って消費税のあり方を示すのではなく、与野党が論議してその結果として内閣は消費税を上げることになりそうだという図式を作っているのです。挙げ句の果てには、自民党が消費税は10%が適当であると言ったら、それに乗っかるような発言をしているのです。首相として無責任きわまりない態度です。やっぱり卑怯者です。少なくとも首相としては不適格です。
 すぐに切れてしまうので「イラ菅」というあだ名があるようですが、私に言わせれば「ズル菅」です。民主党ももう少しまともな党首を出せないと、政権政党しての資質を問われるのではないですか。(6月21日)


以前の情報(の一部)

*最終講義:3月6日に私の師匠である今村都南雄先生の中大における最終講義がありました。
 中大法学部の慣例で、定年前に退職する場合は最終講義を行わないということのようですので、今回も厳密には記念講演会ということになっていました。講義ではないので、1時間程度の思い出話や行政学を研究し教授することについての先生の思いを語られました。途中、講談調の話も交えて、今村先生としては?最大限のサービス講演でした。行政学は、法現象、政治現象、管理現象の交錯・融合する部分を研究するものであることや、定義より概念化が重要であるといった先生のお考えを改めて確認できました。
 4月からは山梨学院大学で教鞭を執られます。(2010年3月8日)

*橋下知事:今日から仕事始めです。企業や自治体でトップが年頭挨拶をしています。
 いい加減止めればよいと思うのですが、相変わらず関西のマスコミは橋下大阪府知事の挨拶をニュースで取り上げています。マスコミが群がるものだから橋下さんは調子に乗って言いたい放題です。大阪府を改革するのは勝手ですが、自治体改革のリーダーになって他の自治体を引っ張っていくなどと、余計なことを言って欲しくないです。橋下独裁型自治に毒された自治体になど住みたくもないです。
 それにしても、いい歳をした男が、しかも知事という公職に就いている人間が、公式の場で自分のことを「ボク」というのだけは止めてもらいたいです。現代語では「ボク」は成人前の男子が使う言葉であり、しかも相手が同等以下の場合である場合に使われるのが一般的なのです。(2010年1月4日)

*研究交流大会:12月6日に大学コンソーシアム京都が主催する「政策系大学・大学院研究交流大会」が開かれました。今年で5回目になり、近畿圏の政策系大学の中でかなり定着してきました。私は職務上、この大会の実行委員長を務めていますので、真山ゼミとしても参加しないわけにはいきません。今年は3年ゼミから1チームが参加し、優秀賞を取りました。
 文科省の政策として全国的に推進されている総合型地域スポーツクラブの整備について検討し、京都市内では従来からある体育振興会(体振)が事実上の総合型地域スポーツクラブになっていることを指摘しています。そして、国の政策だからといって、全国一律に同じ制度や仕組みを導入するのではなく、地域の実情や歴史、経緯にあった組織形態で目的を達することが合理的であり地方分権的であるとの観点から、京都市内ではこの体振を活用して、スポーツに親しむことやスポーツ振興を図り、同時にコミュニティの活性化につなぐことが望ましいとしています。ただ、体振が古くからの組織であるために、必ずしも理想的な運営形態ではないため、それを打開するために組織の意思決定方式を変える、若者や新種目関係者が入りやすくするなどの工夫が必要だと指摘しています。その足が掛かりにするため、体振と学生などが共同で企画運営する「京都オリンピック」を開催することを提案しました。まずますのできだと思いました。(2009年12月8日)

*国の事業仕分け作業3:いまだに大政治ショウーが続いていますが、昨日の仕分け作業で面白かったのは、内容と言うより、某参議院議員のしゃべり方です。初日の3分の1位しかしゃべっていません。ゆっくり、かみ砕くように、分かり易く、上品なしゃべり方でした。初日からこれなら私の評価も良かったのですが、逆に、これほどまで激変すると、かえってこの人のことが信用できなくなります。(2009年11月26日)

*国の事業仕分け作業2:事業仕分け作業も4日目になりました。初日の目のつり上がった仕分け人の表情が、随分と人間らしくなってきました。特に、私が品格がないと言った某参議院議員などは、2日目から少し静かになり、4日目の昨日などはあまり声が聞こえなくなっていました。
 初日の醜態は、さすがに多くの国民にも「やり過ぎ」「下品」という印象を与えたようで、批判の声がメディアにも取り上げられていました。あれでは単なる「いじめ」だという新聞記事は印象的でした。本当にいじめの現場に遭遇したような嫌な気分になったものです。とても未成年に見せられた代物ではありませんでした。
 4日目になるとさすがに学習効果があるのか、ある程度見るに堪えるものになってきました。とは言っても、私にはいまだに疑問の多い催し物にしか思えませんが。
 いずれにしても、民主党政権は、政権交代を印象づけるために新しい試みを導入しようとしてるのは分かるのですが、細かな詰めが甘いと言えます。鳩山首相自身が、新米政権だからある程度の試行錯誤があると言っていたような気がしますが、仮にも一国の政府ですから、失敗とか予想外とか準備不足というのは許されないでしょう。もっとしっかりしてください。(2009年11月17日)

*国の事業仕分け:今日から国の事業仕分けが始まりました。概ね評判が良いようですが、私は事業仕分け自体が膨大な無駄遣いに思えてなりません。
 そもそも、仕分けの対象になっている事業自体が、あまり必要性がないとか無駄が多いとか、地方に任せた方が良いようなものを狙い撃ち的に選んでいますから、「廃止」という結論が出ても不思議ではありません。仕分け人も、事業の廃止や縮小を前提にしている人が大半ですから、最初から結論は出ているようなものです。
 私も、廃止や地方への移譲という結果については当然と思うものが多数あります。ただ、政権政党や内閣が必要ないと思えば簡単に廃止という結論を出せるわけですし、その理由を示して国民の理解を得る努力をすれば良いだけのことです。政府、与党として官僚や既得権益者の反対を押し切れなくなるの防ぐために公開の場で事業廃止のお墨付きを得ようとしているのか、社会的に悪と思われている官僚をいじめる場を作って国民的に人気を得ようとしているのか、理由はともかく、華々しく「仕分け作業ショー」をやる必要はないのではないでしょうか。
 前にも書いたように、事業仕分けという仕組み自体に多くの問題点があります。何も役所を弁護するつもりはありませんが、仕分け作業は、検察官と裁判官が同一人物でやっている裁判みたいなものです。事業の必要性を主張しなければならない官僚の側は、仕分け人の横柄な態度や一方的な持論主張に対して本気で反論したら、仕分け人の心証を悪くしてしまうのです。さらに、今日の事業仕分けのTVニュースを見ていて、某民主党参議院議員の品格の無さに失望しましたが、なんといっても仕分け人の善し悪しで全てが決まってしまうという危うい仕組みです。(2009年11月11日)

*事業仕分け:昨日の京都新聞に「事業仕分け」についての記事が出ており、そこに私のコメントが載っていました。小一時間のインタビューでしたが、記事はわずかでしたので、言いたいことの10分の1も載っていません。そこで、ここでちょっと補足しておきます。
 私は事業仕分けそれ自体に対して、大いなる疑問を持っています。基本理念、手法、政治的背景など、いずれにおいても疑問があります。そもそも、事業仕分けを主導している「構想日本」という組織の基本的な考え方は、行政改革の推進と小さな政府の実現にあると言っても良いでしょう。理論的背景には明らかにNPM(New Public Management:新しい公共経営)があります。これは、近年の行政財政改革の理論支柱であり、とりわけ小泉改革はまさにNPM的改革を強烈に推進したと言っても良いでしょう。その結果、格差問題や貧困率の上昇という深刻な社会問題を生んだとも言われています。このような問題に対して、小泉以降の自民党内閣が有効に対応できなかったから鳩山民主党政権が誕生したと言っても良いでしょう。だとすれば、NPM改革の手法である事業仕分けを、民主党政権が無批判に導入するのは自己矛盾ではないでしょうか。
 手法的には、限られた仕分け人が短時間で事業の必要、不必要を判断するという点に、大きな問題があります。いくら事前に下調べをするといっても、現場の実情や様々な関係者の意見を聴取しているわけでもありません。結局は、プレゼンをする担当職員のうまい下手と、仕分け人の好みに左右される部分が大きいと言わざるを得ません。それゆえ、仕分け人が住民や国民の代表として適切な人が選ばれているのかどうかが問題になります。言い換えれば、仕分け人にその作業をするだけの正統性があるのかという問題です。
 また、限られた時間で処理するために、全ての事務事業を仕分けの対象とするのではなく、幾つかの事業に絞って作業が行われます。その絞り込みの基準が不明確であることが多く、恣意的に選ばれているのではないかという疑念が伴います。
 事業は必要か、効果を上げているか、他に合理的な手段・手法がないかをチェックするのは、本来は議会の仕事であったはずです。そして、議会(議員)は、選挙によって選ばれた正統性を持った国民・住民の代表です。議会は原則公開ですから、誰でも傍聴することが可能です。つまり、事業仕分け作業は議会でやるべきことだったのです。残念ながら、議会がその機能を有効に果たしていなかったために、正統性も何もない組織が仕分け作業をやることになってしまったのです。議会や議員はもっと反省して、存在価値を示さなければならないのに、議会が主導して事業仕分け作業を導入しようとしているのは、滑稽というか嘆かわしいというか、世も末です。(2009年10月31日)

*地域主権:民主党政権には長年の自民党政権の下での諸問題を解決することを期待しているのですが、次々に期待が外れています。その中でも、もっとも期待はずれというか、話にならないと思うの「地域主権」を主唱していることです。この言葉の意味することや問題点を真面目に考えているのでしょうか。
 単一国家であり国民主権を基本原理とするこの日本で、「地域主権」という「主権」はいったい何なのでしょう。憲法を改正して、国民主権ではなく地域という訳の分からない曖昧なものに主権を認めようとでも言うのでしょうか。ことほどさように曖昧かつ危険をはらむ言葉を使って改革をする政府は大問題です。なぜ、「地方分権を進めて住民自治を確立します」という言い方ではいけないのでしょうか。単に、目新しさを狙っているだけにしか見えません。
 しかし、「地域主権」という言葉は、目新しくも何ともない言葉です。そもそも「地域主権」なる言葉は、道州制を導入しようとする勢力が好んで使っており、それに同調していた自民党政権も使い始めたものです。それを自民党政権を批判して登場した民主党政権が使うこと自体、もっと慎重であるべきではないでしょうか。いっそのこと、「民主党は、自民党の政策を受け継いでいます」と言ってもらった方が分かりやすいのですが。
 民主党は、ダムの建設中止や子ども手当など、世間受けしそうな具体的な政策は出していますが、基本理念や基本政策、そしてそれを基礎づける基本理論や基本概念については、あまりにも無頓着です。期待はしてますから、もう少ししっかりしてください。(2009年10月31日)

*誕生日:昨日は誕生日でした。54回目にもなると嬉しくないですね。妻からお誕生日メールをもらったのと、Irene掲示板で伊藤君と浅田君からお祝いメッセージをもらったくらいで、あとは普通の1日でした。元気で普通の毎日が過ごせていることを良しとしましょう。(2009年9月26日)

*酒井法子:連休中に妻の実家へ行きましたので、すぐ近くにある例の酒井法子の「別荘」を見てきました。ちょうど火事で全焼した日でしたので、また多くの取材陣や見物客が訪れていました。連休ということを差っ引いても、かなりの賑わいでした。周辺の飲食店などは大繁盛です。酒井法子という人は、思わぬところで地域経済の活性化に貢献しているようです。(2009年9月26日)

*同窓会:滋賀県造林公社問題検証委員会の委員が「同窓会」を開きました。県の委員会で委員だけが集まって懇親会や同窓会をやることはそうそうありません。
 国(林野庁)、旧農林漁業金融公庫、県、琵琶湖下流自治体、造林公社のそれぞれが長年にわたってミスと怠慢を積み上げてきたプロセスを検証することは、結構大変な作業ですが、それを明らかにして報告書としてまとめることは、やりがいのある仕事でもありました。優秀な事務局が、膨大な資料を作成せいてくれなければ、我々の作業は成り立たなかったのはいうまでもありませんが、報告内容は全て委員の責任書き下ろしです。それゆえ、委員の連帯感が高まったと言えます。
年末にはまた、忘年会をしようということでお開きになりました。(2009年9月17日)

*9.11:2001年の今日は、同時多発テロが発生し、国際情勢が新たな時代に突入したといわれる日です。ニューヨークの貿易センタービルに飛行機が突入し、その後にビルが崩壊するライブ映像は、まさに映画を見ているような錯覚に陥りました。
 しばらくは、枕詞のように「911(気取った人はナイン・イレブンといいたがるようですが)」が使われていましたが、今では年に1度、9月11日前後に話題になるだけのように思います。そもそも、911が世界の秩序を変え、テロが横行する国際社会を作り出したのではなく、たまたま大規模なテロが、しかもアメリカ本土で起こったに過ぎなかったと捉えるべきではないでしょうか。つまり、アメリカが国際社会を軍事的、経済的、政治的、思想的に支配しようとしたことに対する反発と矛盾は20世紀を通じて拡大し、大小様々なテロが起こっていました。アメリカは自らへの反発の大きさを隠していただけではないでしょうか。
 911事件当時はアメリカ大統領はブッシュであり、一国覇権主義を突き進んでいたのに対して、今はオバマ大統領に替わってアメリカも変わったという人もいます。オバマ大統領の「核廃絶」の演説を高く評価している人も少なくありません。しかし、私はオバマ政権を信用していません。演説が巧いのでみんな騙されているのではないでしょうか。アメリカという国は、他国に義務を課すのは好きですが、国家としてのアメリカは痛みを負うことはしません。
 ここで大事なのは、守ろうとするのは国家としてのアメリカであって、アメリカ国民を傷つけることには比較的無頓着です。それが証拠に、アメリカという国は国家としての一体性や愛国心を維持するために、おおむね10年に1回くらい、他国に武力行使しています。幸運にも、オバマ大統領の第一期目は、とりあえずオバマ人気で国内的統合は図られていることに加えて、イラク侵攻の賞味期限内に入りそうなので、あまり攻撃的なことはやらないでしょうが、政権後期から、そしてもし二期目をやるとした、また他国に色々とイチャモンをつけるようなことがあるかもしれません。
 既に、核廃絶や温暖化防止などで、アメリカがリーダーシップをとって、世界の国々に色々と義務と負担を課すような動きを見せています。平和と環境を根拠にしているところが、ブッシュよりタチが悪いように思えます。核にしても二酸化炭素にしても、他の国ならともかく、アメリカには言われたくはないと思っているのは私だけではないと思います。オバマ大統領が、「今まで核兵器を大量に保有し、核の脅威を世界にばらまき、二酸化炭素の最大の排出国として地球温暖化に最も影響を与えたことを反省し、国際的な合意と枠組みに従って、核廃絶と二酸化炭素削減に着手することを宣言する」と言ったら、立派な大統領だと絶賛するのですが。
 ちなみに、私はアメリカがあまり好きではありませんが、アメリカ人には知り合いも友達もいますので、好きではないのは国家としてのアメリカです。念のため。(2009年9月11日)

*造林公社問題:滋賀県造林公社問題検証委員会の委員長を務めていました。今日、知事に報告書を提出し、ひとまず役目を終えました。
新聞各社やテレビも取材に来ており、この問題の関心の高さと重要性を改めて認識しました。報道内容は例えば京都新聞の次のHPをご覧ください。また、審議会の審議状況や報告書の内容については滋賀県の次のHPをご覧ください。(2009年9月4日)

*総選挙:総選挙が終わりました。予想通り、民主党の圧勝、自民党の惨敗でした。それにしても民主党は勝ちすぎという感じがします。前回の郵政選挙の時もそうですが、国民があまりにも世の中の流れに乗りすぎているのが心配です。本当に民主党が良いのかどうか、民主党のマニフェストに問題はないのか、といったことはほとんど気にせずに、世の中の流れだから民主党に投票する人が少なからずいたのではないかと思うのですが。
 鳩山代表など、典型的な世襲議員、政界のサラブレッド、セレブであり、どう考えても庶民感覚を持っているとは思えません。その点では、個性は全く違いますが、麻生現総理とほとんど同じです。
 とはいえ、自民党に現在の閉塞状況の打開や諸問題の解決ができるという見通しが立たない以上、政権交代を願うというのは無理からぬことだと言えます。あとは、民主党がどれまで期待に応えられるかということにかかっています。
それはともかく、真山ゼミ関係では、滋賀2区の田島一成さんが無事に再選されたのが何よりです。(2009年8月31日)

*日程調整:日程調整は厄介で難しいものです。昔は電話でやっていた日程調整が、最近ではもっぱらメールで行われるようになっています。電話と違って、記録が残って間違いが少ないことや、24時間いつでも連絡が(一方的には)つくことなど、メールでの日程調整にはそれなりの利便性があるのは事実です。ただ、やりとりに時間が掛かるため、調整がつくまでに時間を要するのが難点です。
 最近は、色々な審議会等で「長」の付く役に就くことが多くなっているため、日程調整はまず私の都合から問われます。私がメールで空いている日時を複数候補送ると、数日すると日程が決まるというパターンが一般的です。ところが、いつも2つないし3つくらいの日程調整を同時に行っているので、決まった時には既に先約が入っているということが少なくありません。そもそも、誰にどの日時を提示したかを覚えていないこともあります。結局、再度の調整が必要になって、たいそうご迷惑をかけていることがあります。
 できるなら、先に候補日時を複数提示していただき、それを基に電話で即決という決め方をしてもらえると、ダブルブッキングや再調整ということがぐっと減るのですが。自己中と言われそうな案でしょうね。(2009年8月23日)

*総選挙:衆議院選挙が始まって、連日、選挙カーが街を廻っています。前回の郵政選挙のようにむちゃくちゃに単一争点化した選挙に比べると、政権交代という極端に大きな争点で争われているのが特徴ではあります。もちろん、個別にも多くの争点がありますが、その中に地方分権という争点があることはご存じの通りです。
 地方分権を推進するという大枠では異論はありませんが、各党がマニフェストに競って地方分権の項目を盛り込んでいることが、本当に地方分権につながるのかどうかは大いに疑問です。そもそも、一部のパフォーマー知事が、自分のマスコミでの人気を餌に仕掛けた地方分権ショーに、一国の主要政党がホイホイ踊らされているだけではないのではないでしょうか。どのような分権型社会が望ましく、現実的であるのか、本当に道州制が理想の形態なのか、といったことを地方でまともに論議した記憶はほとんどありません。道州制<命>みたいな人が、道州制さえ実現すれば日本が良くなるかのような錯覚を植え付けているようです。
 小泉元首相が前の総選挙で、郵政民営化をすれば全てが良くなるといっていたのを思い出しました。(2009年8月23日)

*ボンバルディア:仕事で高知に日帰りで行ってきました。生まれて初めてプロペラ機に乗りました。トラブルの多いことで有名な?ボンバルディアです。思ったより乗り心地は悪くはなく、小型ジェットと比べてそれほど遜色はないように思いました。ただ、すぐそばで大きなプロペラが回っているのを見ると、もしあれが外れたら機体を切り裂きそうだなと余計な心配をしてしまいました。
 そういえば、車輪が出なくて胴体着陸したのは、高知空港行きのボンバルディ機でしたね。(2009年8月21日)

*今年の夏休み:8月は夏休みだと、世間では思われています。たしかに、小中高は7月末から夏休みですが、大学は8月第1週は春学期末試験で休みに入るのは8月9日からです。試験の採点があると、その後1週間は採点に明け暮れます。私は学部長ということで、講義科目を免除されているので、答案用紙の山に対峙することがなく、楽をさせてもらっています。ところが、学外の仕事を詰め込んだために、8月は休みの日がほとんど無くなってしまいました。9月に入ると、大学の業務の多くが再開されますので、結局、今年の夏休みはなしです。(2009年8月15日)

*審議会の人選:奈良市の総合計画審議会委員を引き受けました。依頼があった次の週には1回目の会議を持ちたいということですので、誰かが断った穴埋めだとは思いましたが、たまたま午前中だけ時間が空いていたので、いつもの癖で良いですよと言ってしまいました。私が断ると、事務局はまた人捜しで大変だろうな、と妙な親切心がいつも出てきてしまうのです。誰が断ったのかと思っていたら、ひょんなことで山谷氏であることが分かりました。元を質せば新川氏が震源地のようですが。それはともかく、1回目は何とか日程が合ったものの、これから先は、はたして出席できるかどうかきわめて怪しいです。(2009年8月15日)

*108歳で永眠:昨年10月28日に祖母が亡くなりましたため、今年は新年のご挨拶をご遠慮しております。失礼をお許しください。祖母は108歳1ヶ月の天寿を全うしました。1899年(明治32年)の生まれでしたので、足かけ3世紀にわたって生きたことになります。祖母は23年前に、死後献体を申し出ており、滋賀医科大学に献体しました。108歳まで生きた人の解剖は珍しいと思いますので、解剖学や生理学に貢献できるのではないでしょうか。(2008年1月1日)

*後始末が大切:新年早々こんなことを書くのは気が引けるのですが、昨年の暮れからもっとも気になっていることがありますので一言だけ。12月28日の京都新聞に「『新駅凍結 嘉田知事を評価専門委 諸課題への対応策出ず』滋賀県栗東市の新幹線新駅建設中止に伴う諸課題の早期解決を目指す「新幹線新駅問題専門委員会議」が28日、大津市の滋賀県庁で開かれ、委員から新駅凍結を実現した嘉田由紀子知事の功績を評価する声が上がった。専門委員は学識経験者ら9人で構成。新駅中止後の法的課題などについて、昨年10月から県に助言を行ってきた。この日は初めて公開で行われた。委員からは「進み出した公共事業を止めたという全国的にもまれなケースで、非常に画期的」「まずJR東海と話をつけたことは大きな一歩だった」などの意見があった。土地区画整理事業など諸課題への対応策に関する意見は出なかった。」(電子版はhttp://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P2007122800132&genre=A2&area=S10を参照)という記事が出ていました。気にならない人には気にならないと思いますが、良く読んでみると、いったい何のために集まったの専門委員会議だったのか理解できないと思いませんか。私は前から何回も書いていますが、新幹線駅を凍結することは、一昨年の知事選挙で決まったことで、あとはどのようにうまく凍結するかという方法論が問題であるはずです。凍結自体も何となく時間切れで、結果的には凍結になった感じですし、事後処理をどのようにするかについては何も前進していない気がします。専門委員会議が、具体的な対応策を助言しないで知事をヨイショしてる場合ではないと思うのですが。初の公開会議だからあまり具体的な内容を論じなかったからかも知れませんが、知事を「誉める回」のみを公開するのはどうかと思います。滋賀県民としては何ともやるせない気持ちです。(2008年1月1日)

*県議会選挙:統一地方選挙の第1弾である都道県知事選挙や府県議会などの選挙が終わりました。地元滋賀県では県議会選挙が行われました。知事「与党」を標榜する「対話でつなごう滋賀の会」が2名から4名に「倍増」した上に、同会が推薦した候補(民主党系候補だけでなく、自民党系候補もいて、有権者には訳が分からない部分もありましたが)が多数当選したた反面、自民党が議席を大きく減らしました。昨年7月の知事選挙以来、新幹線新駅計画の凍結・中止問題がまた選挙の話題になりました。とりわけ、か弱き女性知事が新幹線問題で議会自民党にいじめられているようなイメージが浸透していましたから、自民不利、「対話の会」有利というは誰の目にも明らかでした。その割には「対話の会」は伸び悩みだったと思います。メディアでは「新しい風が吹いた」という表現も見られましたが、私は知事選から8ヶ月も経って消えつつある流れを、県議選挙で少し盛り返したかなという感じです。これから市議選挙があり、今しばらく選挙が続きますので、「もったいない」の流れを維持することができますが、その後の3年半はどうなるのでしょうか。
 新幹線新駅問題は、おおかたの予想に反して嘉田さんが当選したこと(私は選挙戦終盤から嘉田さんが勝つだろうと言ってたのですが、取材した新聞記者がその部分は記事にしてくれませんでした)で事実上の結論が出てしまっています。後はどれだけ法的にも道義的にも、そして経済的にも美しく中止するかというハウツーの問題です。しかし、凍結・中止派の人たちはそれを示せていないのでもの足りません。少数派で中止・反対と叫んでいるうちは良いのですが、多数派(とまではいきませんが)になれば、具体的な方法論を早く示す必要があります。その限りでは、凍結・中止派にとっては、今回の選挙は勝つことが目的で、肝心の政策レベル(正確には手法レベル)が蔑ろになっていたと思います。政策やマニフェストによる選挙をするというのなら、「もったいない」だとか「若さ」みたいなキャッチフレーズを目立たせるのではなく、もっとまじめに政策や方策を前面に出して選挙をして欲しいと思います。その限りでは共産党がもっとも政策論的に新幹線新駅問題を論じていたと思いますが、「対話の会」も共産党とは、少なくとも選挙戦では共闘するつもりはないようですね。(2007年4月10日)

*久々の映画:今日は少し時間が空いたので、妻と「それでもボクはやっていない」を観てきました。前評判が良い映画に限ってたいしたことがないものですが、結構、面白かったです。いつも、裁判所(裁判官)の質が低すぎるとか、悪い意味で官僚化していると批判しているから、私と波長が合ったのかも知れません。(2007年2月14日)

*架空請求:先日、「民事訴訟最終通告書」なるハガキが届きました。思わず、ニヤッとしてしまいました。この手のハガキは社会問題になっている割には私のところに現物が届くことがなくて残念に思っていたのですが、やっと人並み?に届いて、ちょっと安心しました。「この度、貴方が運営会社ないしは契約会社に対して行っている料金の未払いもしくは契約不履行に、当確会社が貴方に対して提出した訴状を、管轄裁判所が受理した事を通知致します。」という文で始まります。「当確」はおそらく「当該」の間違いなのでしょうが、それを差し引いても法的には意味不明の文書です。差出人は「NPO法人日本消費生活センター」となっています。国民(消費者)を悪質な商取引や不正請求などの被害から守るために「国民生活センター」が国の機関(正式には独立行政法人ですが)としてありますし、全国の自治体が「消費生活センター」を設置していますが、その不正をする組織に「日本消費生活センター」という名称を使われているのが何とも皮肉なことです。だからこそ、このハガキを真に受けてしまう人も出るのかも知れません。振り込め詐欺もそうですが、この手の犯罪をやる人間は、人の心理を上手く利用しており感心してしまいます。(2007年2月24日)

*エッセーの更新:エッセーの中に、胃ガンの経験談を入れておきました。胃ガンの手術を受けることになった人に、少しでも役立てばと思いアップしました。文章自体は、入院中にほとんど書き上げていたのですが、2年近くアップしていませんでした。今月の定期診察で、ガンの再発の兆候がないことが確認されましたので、やっと公開に踏み切った次第です。(2006年12月29日)

*知事選に思う:知事選に絡んで、今日の京都新聞に京大の秋月さんのコメントが掲載されていました。新幹線新駅反対の単一争点だけでは知事職は持たないということを述べられていましたが、まさにその通り。多くのマスコミや識者のコメントの中で、もっとも気の利いたコメントでした。
 私は、今回の知事選の結果を、「とりあえずビール」型と思っています。夏の暑さで喉カラカラの時に、生ビールのポスターに誘われて店に飛び込み、「とりあえずビール」というアレです。どんな料理があるのか、はたして美味しいのか、値段はどうなのかは確認していないのです。
 私も新幹線の新駅はいらないと昔から言っていました。しかし、だからといって知事選挙の争点はあたかもそれが唯一、最大みたいな形で利用されるのは滋賀県民をあまりに馬鹿にしているようで情けない思いでした。もちろん、それ以外にも公約は述べられていましたので念のため。もう一つ、駅は県が設置運営する他の「ハコもの施設」とは性格が違いますが、そのあたりも単純化しすぎているのは、「何はともあれ、キリッと冷えた生ビールあります!」と言われているみたいな選挙戦でした。昨年の「郵政民営化」だけで自民党が勝った衆議院選挙を思い出させます。結局、マニフェスト型選挙などはまだまだ先の話なのでしょうね。
選挙戦が今一だった分、これからの知事の職務の方で評価に足る実績を残してくださるものと、一県民としては期待しております。
何はともあれ、今日は生ビールが美味しそうな夏のような暑さです。まるで梅雨が明けたみたいです。妻は梅雨の晴れ間を有効活用するために朝から洗濯に大忙しです。せっかくのお天道様を無駄にしたら「もったいない、もったいない」。明日からまた雨模様のようです。(2006年7月4日)

*気楽な水曜日:もう少しで私の学部長の任期が終わります。学部長は2年間でしたが、その前に政策学部設置準備室長として実質的には学部長業務をしていましたので、3年間のお勤めが終わることになります。学部長や教務主任などは毎週水曜日に執行部会議(主任会議)を開きますので、水曜日は完全に拘束されます。また、木曜は全学の会議が毎週あるため、これまた完全に拘束されます。考えてみれば、同志社大学に勤めて15年の内、学部長や主任をしていなかったのは2年間だけで、主任を兼任していたのが5、6年ほどありますから、会議のない水曜日は久しぶりです。(2006年3月25日)

*テレビに独り言:新年おめでとうございます。今年もどうぞ宜しくお願いします。体調が今ひとつということもあり、年末、年始は何もせずにゆっくり過ごしました。
 何もしないとなると、テレビを見るくらいしか時間の過ごしようがないのですが、歳のせいか、年末・年始の特番のどれを見ても面白くありませんでした。バラエティー系は、やたらと騒がしく、視聴者を楽しませるというより出演者が楽しんでいるだけとしか思えないですし、ほとんど才能や技能とは無縁の「タレント」ばかりです。社会・政治系の番組までバラエティ化して、いつも決まった顔ぶれの 国会議員と評論家、学者が、ワーワー騒ぐだけで、劇場型政治どころか競技場型政治の有様です。
そのようなテレビ番組の中でとりわけひどかったのが、31日のNHK紅白歌合戦です。大嫌いな「みのもんた」が司会をするということで、かなり先入観の入った批評になりますが、例年以上に段取りが悪く、ミスや間の悪さが目立ちました。みのもんたの司会に至っては、しゃべりのタイミングが悪くて他の人の台詞に勝手に割り込んでしゃべり出すし、雰囲気を台無しにするような下品な内容でした。森山良子と直太朗親子の歌の後のコメントなど、アホじゃないかと思うようなものでした。戦後60年という節目の年に、沖縄を舞台にした歌をしっとりと歌い上げた直後に、「とても親子とは思えない。姉弟みたい。」と、低俗なワイドショーの司会ばかりやってるからとしか思えないアドリブを入れるのですから情けない限りです。まあ、それでもみのもんたという人は視聴率を稼げるみたいですし、それなりに人気があるようですからしょうがないのですが、あの下手くそかつ下品な司会者に破格のギャラを支払っているとなると、受信料の支払いを拒否したくなります。
 もう一人、やたらとテレビに登場していた人に細木数子がいます。あの人は、一体、何者なのでしょうか。ただの占い師だと思ってたら、最近は身の上相談や生活アドバイザーまでやっているようです。しかも、いつの間にか芸能界のボスにでもなったのか、周りはチヤホヤするし、本人は品悪く威張り散らすし、見るに堪えないのですが、うちの奥さんは結構、見たがるのでしょうがなく見ていました。細木数子の予言は、典型的な占い師的トークで、一番肝心なところはぼやかし、聞く側の意識では当たったような気になるようなものです。そんなことは占い師ですから当たり前なので構いませんが、せめて言葉だけは正確にしゃべってほしいものです。彼女がいつも間違えるのは「時期尚早」を「時期早尚」ということですが、それ以外にも日本語が滅茶苦茶なことがしばしばあります。あの手の知識人ぶっている人は、もう少し正しい日本語を使うべきです。(2006年1月4日)

*秋田良いとこ:秋田県で仕事があったついでに男鹿半島を回ってきました。そもそも秋田県を観光するのは初めてでしたので、少々期待していましたが、期待以上でした。まず、男鹿半島は信じられないくらい広大で、まるで北海道に居るような錯覚に陥ります。男鹿半島と八郎潟などが一望できる寒風山は、気分をリフレッシュさせてくれます。家族も一緒だったのですが、なんと2回も行ってしまいました。また、北緯40度線に位置している入道崎も、宗谷岬を思い出させるような雰囲気でした。そして、男鹿半島といえば絶対外せないのが「真山」です。読みは「シンザン」なのですが、私としては自分のルーツのような気がしてしまいます。ここには「真山神社」があり、有名な「なまはげ」の本家本元です。神社の脇には「なまはげ館」や「男鹿真山伝承館」などの観光施設も整備されています。男鹿半島の脇には干拓で有名な八郎潟があり、ここにも「八郎潟干拓博物館」などが設置されており、小学校の社会で習ったあの干拓事業を目の当たりに見ることができて、なぜか感動でした。仕事のことを忘れて完全に観光モードになっていました。(2003年9月7日)

*『盈進』:故安枝英、先生の追悼集『盈進』が6月7日に刊行されました。170名におよぶ人々が安枝先生の思いでや先生への感謝の気持ちを書き綴っています。500ページ近い大著です。安枝先生の交友の広さと人徳を象徴するような追悼集です。(2003年6月22日)

*罪作りなCOE:今の大学人が最も関心を集めていることのひとつにCOEを取れるかどうかということです。昨年、同志社大学はひとつも取れなかったので、今年は捲土重来を期しています。最終審査にまだ残っているプランがありますが、一次予選敗退のプランも出ています。たしかに大学というところは研究に力を入れなければなりませんが、元々持っていた人的資源ではCOEが取れそうないからといって、COEを獲得するためだけに外部から著名学者を招聘して来るなどは、馬鹿馬鹿しいの一言に尽きると思います。それでCOEを取ったからといって、同志社大学の研究がどれだけ発展するというのでしょうか。とりわけ、教育への貢献に至ってはほとんど期待ゼロです。こんな制度を作った文科省もどうかと思いますが、それ以上に知名度頼りで指定を獲得しようという発想は30年古い! 学生に還元できるような形で研究の充実をしなければ、たとえCOEが取れても意味がないと思いますが...。
 それにしても、著名学者を呼んでもCOEにもし外れたとなったら、企画が全く話にならなかったということですから、企画に関わった人はさぞや惨めでしょうね。呼ばれた人もいい迷惑ではないでしょうか。(2003年6月10日)

*統一地方選挙結果:統一地方選挙が終わりました。既にゼミの掲示板には書き込みましたが、法学部および総合政策科学研究科の真山ゼミ関係者がかなり多く議員になりました。京都府議会で中小路君、和歌山県議会で山下さん、高槻市議会で野々上さん、世田谷区議会で関口君が当選です。山下さんは元和歌山市議会議員でしたから議員としては経験者ですが、後の3人は初当選です。新鮮で意欲に溢れた今の気持ちを大切に頑張ってください。(2003年4月28日)

*あら玉の不思議2:先日,佐賀に行って来ました。エッセーで「あら玉の不思議」を書いて以来,佐賀へ行ったら豚カツ以外の選択肢がなくなってしまいました。先日も,標準調理時間8分のロースカツ定食を注文したら,見事,7分57秒で出てきました。その日は,なじみのお客さんが来ていたようで,調理担当のおばちゃんが,そのお客さんと喋ってばかりいて,ついに時間を守れなくなるのではないかと冷や冷やドキドキしていたのですが,なんと時間通りに調理してしまうのです。恐るべし,あら玉豚カツ!(2001年2月10日)



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